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Mr.BATER
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音楽・映画鑑賞 ジョギング
自己紹介:
100均でクラッカーとハゲづら買うてきて、はよパーティーいかなあかんねん。あんましウダウダ喋ってる時間ないねん。
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BLESS(初回限定盤)(DVD付)
L’Arc~en~Ciel KRE 発売日 2010-01-27 オススメ度:★★★★ バンクーバーオリンピックのNHKテーマ曲 2010-02-10 メロディが印象的で美しい曲です。歌詞も素朴でいいですね。 アコースティックサウンドとストリングスの融合が素晴らしいです。 若い世代のバンドですが、この曲は様々な世代にアピールできると思います。 ヘッドフォン推奨 2010-02-09 テレビで何度も耳にする機会のあるこの曲ですが、ヘッドフォンで聞いて驚愕。 「こんな曲だったのか!」 歌いだしからハッとさせられる。瞬く間に「BLESS」の世界に染まっていくのです。 ベースラインが最高。まるでスケートリンクを滑るように踊っていて、程よい躍動感をプラスしています。 タイアップへの意識が強い作品なので好き嫌いが分かれるかとは思いますが、気になる人は買いです。 是非、ヘッドフォンやオーディオの良い環境で聞いていただきたい。贅沢な音楽です。 ★5以上かと(^O^)/ 2010-02-08 すいません、音楽に無知な自分なので、音楽的な意見は言えないんですが。 一言言わせてください。 ラルクは神が創りし天才バンドです! さらに詳しい情報はコチラ≫ PR
マニフェスト(初回限定盤)(DVD付)
RHYMESTER KRE 発売日 2010-02-03 オススメ度:★★★★★ 待ってました 2010-02-11 ここのコメントにもありましたが、 これまでの曲は斜に構えた曲が多く、そこが好きでした。 今回はとてもストレートな表現で最初は「思ってたのと違うなぁ」が感想でした。 しかし、活動休止を経ての復帰作ですから、以前と同じでは意味がない。 今後「復帰作」は二度とないのだから(多分)、今しか出来ない音が聞けたと思います。 タマフルでの古川さん評が1番分かりやすかったです。身内ですから、辛口な事は言わないでしょうが。。。 随所にKUFUが凝らされた、このタイミングだからこそのアルバムだと思います。 DVD 2010-02-10 ONCE AGAINを聞いてRhymeSterを初めて聞き始めて、そんなにhiphopの良し悪しは 詳しくないけど聞いてて、とてもメッセージ性とスキルが感じました! ほとんど外れがない曲ばかりだったけど3、H.E.E.Lと12、Come ON!!!!がかなりキましたね。 ちなみにDVDの副音声はWindowsMediaPlayerなら 再生タブ→オーディオおよび言語トラック→オーディオトラック2 をチェックすれば副音声聞けます。最初、悩みました(笑) 崩れてきた体型 2010-02-10 ライムスターは、日本のヒップホップシーンを引率してきた存在というよりも、日本語ラップの「文法模範」であり続けてきた、「体系的」な存在である。 言わば、教科書であり、反省素材であった。ラッパーたちは、ライムスターの過去作を聴き返しては、「日本語ラップ的なカン」を取り戻す。「ああ、こういう図形的生彩さを持った語彙選びをするんだったよなぁ」とか、「継起性と同時性のバランス。こういう感じの小節構造がスタンダードだったんだよなぁ」とか。ライムスターの存在は、密かにシーン全体の「文法体系」の「通時性」の「保持」につながっていたのだ。 だから、ライムスターは最低限クリアしていなければならない「高水準」の指標そのものだった。しかも、日本語ラップにおいて、「高水準」は、さほど種類が多くないことをも、証明してしまっていたのだ。実際、文法体系的定着が、ラッパーが売れ残るための第一条件であるのは、現状を見ても疑う余地はない。日本語ラップにおいて必要なのは、個性などではなく、文法的安定性なのだ。要するに、ライムスターというグループは、客観的に言えば、「安定供給」が売りだったのだ。 けれども、日本語ラップは、水面下において、「共時的」な変化が行われやすい分野である。文法に対する緊張がゆるみやすいのだ。しかも、それが自己言及されないままなので、すぐに「あの頃のフローの感じ」などと語られるハメになるのだ。例えば、キックザカンクルーの初期からKREVAのソロまでの変遷がいい例である。初期のキックは、明らかにライムスターチルドレンとも言うべきで、ライムスターの文法体系に従属しており、かつまた、それを高度に保持していたのに、その姿勢は徐々に崩れていってしまった。 ライムスターは、すでに『リスペクト』の時点で、古典的完成度を達成していた。つまり、「打ち止め」だった。あとの『ウワサの真相』や『グレイゾーン』は、それを「定着」させる仕事だった、と言っていいだろう。図形的個性を持つ語彙選びの徹底ぶり。継起性と同時性のバランスのよい小節構造。韻律と、記号内容と、記号表現との高密度の統合。どれをとっても完璧であり、その神経をすり減らした職人芸に、私たちは「安定」を見出していたのである。 残念なことに、その態度は、前作『ヒートアイランド』あたりから、徐々に崩れてきたと思われる。そして、今作、それは決定的なものになってしまった。明らかに、雑な仕事ぶりである。前述の通り、事実として、ライムスターのアイデンティティー、または、私たちがライムスターに求めているものというのは、エモーショナルな表現ではない。また「良い曲か」「悪い曲か」にもない。「文法体系の安定性」にあるのである。今まで丁寧にこなしてきた仕事――通時的な体系をトレースし直してカンを取り戻す作業――をしなくなってしまった、それがライムスターにとって何を意味するのか、は、今作を聴けばわかるだろうと思われる。 私は「あのライムスターでも失敗するのか」と思ってしまった。 さらに詳しい情報はコチラ≫
Olympos(オリンポス)
LANDS ジェイ・ストーム 発売日 2010-01-13 オススメ度:★★★★ 映画を見た後に聞くと意味がわかる 2010-01-17 初日に映画BANDAGE見ました すべての歌詞に意味があり本当にこの映画のための作った曲だとわかりとても感動しました 映画を観る前は主題歌BANDAGの歌詞の意味が良くわからなかったけど 映画を見た後の今なら少し意味がわかるような気がします あと二十歳の戦争は映画を観る前と見た後では感じ方が違うのではないのかと思います 心に訴えかけてくる赤西くんの歌声にせつなくなります 映画を観た後に聴くことをお勧めします 個人的な意見ですが。 2010-01-16 個人的な意見ですが、すごく素敵だと思いました。 LANDSのナツが歌ってると考えると、赤西さんのファン以外の方も楽しめると思います。こればっかりは価値観の問題だと思います。 キャスティングされたのも、作詞作曲されたのも小林武史さんなので、イメージはすべて小林さんのですよね。赤西さんがこれらの曲が合わないとなると小林さんのイメージが赤西さんに合ってないまたは、赤西さんが小林さんのイメージを伝え切れてないという二つにわかれますよね。 私の場合、赤西さんは小林さんのイメージをきちんと受け止めているんだなと思いました。 なので、意見はわかれると思いますが それを自分がどうとらえるか、なので世間的な意見をきめつけるのはよくないと思います。 私はLANDSのナツとして、歌を聞くことをおすすめします。 コバタケの世界 2010-01-13 このアルバムの価値は映画を見てから語るべきなのかもしれない。 サントラとしてでなく映画の中の架空のバンドLANDSのアルバムとしてリリースされたこのアルバムをどうとらえるかまだ迷っているというのが正直な気持である。 楽曲はまさしくコバタケの世界そのもの。90年代のバンドということでちょっとノスタルジーも感じるサウンドで、岩井俊二の歌詞はメッセージ性が強い内容だ。 そこに乗る赤西のウィスパーボイスは一見ミスマッチのようだが、その違和感が独特の世界観を醸し出しているように感じる。 ぶっちゃけこれらの楽曲をもっと上手く歌う人はいるだろうが、コバタケの創造した世界の表現者として赤西は相応しいのだろうと思う。 ヴォーカリストとしての赤西の声は隠しボーナストラックとして収録された「元気」のアコ−スティックバージョンをぜひ聴いていただきたい。これぞ赤西仁の真骨頂であると同時にLANDSの高杉ナツとしてこのアルバムに参加した赤西の姿をみることが出来るだろう。 さらに詳しい情報はコチラ≫
恋の予感から
レミオロメン ORS 発売日 2009-11-25 レミオらしい曲 2009-12-10 2年前からあった曲なんですね。「 粉雪」に似てます。 カップリングが好きです 安心した! 2009-12-09 レミオロメン初心者にも、これまでのファンにもお薦めします。 「アイランド」「もっと遠くへ」が好きな人にはメロディーがかなり来る!と思います。 かといって、詩の世界はストレートなラブソングでせつなさ全開。 個人的にも上の2曲は特に好きなので嬉しい限りです。 (あとは「息継ぎ」のような曲、もっとでないかなぁ。。。) 変化あり 2009-11-29 やはりプロディーサーが変わり新しい方向性というか、メンバーの中で何かが変わった感じが受け取れます。基本的に捨て曲が無いに等しいバンドなので(これはこれですごい)カップリングはもっと良かったです。あとはライブにメリハリをつけるための、ライブ映えするようなかっこいいギターサウンドを並行して作っていければ最高ではないでしょうか。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |