~最近の気になったCDなどJ-POP音楽全般のレビューを紹介する生活に音楽がいつも溢れている方のためのページです。~
最新情報をリアルタイムに反映させたブログで、随時更新していますので、check it!する新着関連商品をいつでも楽しく見ることができます。そのままジャケ写をクリックするとここから購入することもできます !
| |
ブログ内検索
最新記事
(11/13)
(11/13)
(11/13)
(11/13)
(11/13)
(11/13)
(11/13)
アーティスト検索
最新TB
プロフィール
HN:
Mr.BATER
性別:
男性
趣味:
音楽・映画鑑賞 ジョギング
自己紹介:
100均でクラッカーとハゲづら買うてきて、はよパーティーいかなあかんねん。あんましウダウダ喋ってる時間ないねん。
リンクしてくださる方へ
当サイトはリンクフリーとなっており事前のご連絡は必要ありませんので、ぜひ相互リンクお願いします!
■バナーリンクの場合 以下のリンク用バナーを保存してご利用ください。 ■テキストによる紹介の場合 【タイトル】 いつものより道もどり道 J-POP音楽レビュー 【URL】 http://jog.ni-3.net/ 【紹介文】最近の気になったCDなどJ-POP音楽全般のレビューを紹介する生活に音楽がいつも溢れている方のためのページです。
アクセス解析
カウンター
今、注目の最新人気商品
|
Styles(初回限定盤)(DVD付)
May’n flying DOG 発売日 2009-11-25 試行錯誤の末のロックなMay'n Style 2009-12-01 待望のMay'n単独のフルアルバムは、かなりダンサブルながら10年ひと昔前のような レトロなナンバーで幕を開ける(個人的に楽曲的に鈴木雄大とか思い出したり、笑)。 しかし、やはりどうしても比較されるのは同時発売のシェリル名義アルバム。ある意味、 鉄壁である菅野よう子の完璧な楽曲群がまずあり、ソロでは常にそれとの格闘であるのだから、 彼女のソロヴァージョンがここまで試行錯誤を重ねた結果であるのかという事実も、よく解る。 それでも先行シングル「キミシニタモウコトナカレ」で既に立派に"菅野ばなれ" には成功している。さらに今回は楽曲陣にベテラン鷺巣詩郎を迎え、さらに作詞も satomiや松尾潔など当世代の作家を起用し抜かりないように見える。が、それだけに シェリルMay'nからは想像もつかないような楽曲もあり、完全にシェリルを払拭するまで 若干時間がかかるかもしれない(それほどまで彼女はシェリルと一体になりすぎた)。 しかし「standing bird」「Let Me Be Myself」などでは情熱のままに疾走(はし)る ひたむきさを歌い、そして続く岩里祐穂作詞の懐かしい雰囲気の深みのあるバラード 「Deep Breathing」などは、なかなかに聴かせる力を持っている。そこは往年ロック テイストとともに、こういった静かな引力をも持つ鷺巣氏の真骨頂というところか。 やはりMay'n自身の力量がはっきりと表れる、隔絶至高の美しいバラード曲。 そしてやはり意識してかせずか収録と相なったシェリル名義の7曲目「Welcome to〜」。 しかしこれはこれで非常によい。等身大のロックなMay'nにより近づいたという感じで、 あえて本作にてシェリルとの差別化を計っているかのよう。そして下世話な雰囲気で、 リアルな若い男女の恋模様を描く8曲目、さらに迷走気味な9曲目(笑)ようやく先行マキシ c/w本人作詞の「My Revolution」でPop仕様に持ち直すが、曲としてはこの2曲は面白いと感じる。 変に綺麗なばかりでなく荒削りというか、全体的にザラッとした感触をあえて目指しているのだろうか。 難を言えば少々統一感に乏しく、まさに文字通り様々に試行錯誤している苦労が垣間見れる。しかし、 それでもラスト2曲の抜群のカッコよさでも解る通り、様々な楽曲を如才なく縦横無尽に歌いこなす、 そんな彼女の巧みなヴォーカルワークスを堪能するだけでも非常に価値のあるアルバム。それは 逆に言えば、どのような形であれMay'nはMay'n自身を表現できるということの何よりの証なのだ。 (統一感が今一つであること、その紆余曲折感が裏目に出てしまっている点が惜しいといえば惜しい) 前作より良いです 2009-12-01 May'nさん初のフルアルバムは 物足りなさを感じた前回のミニアルバムより完全度が高くなったと思いました。 自作曲は自分で作っているだけあって見せ方が上手いなぁと。 「YOUR ROCK」が頭から離れません。 個人的にMay'nさんはロックや泣き歌が合うと思うので 次はそんな曲中心のアルバムも聞いてみたいです。 彼女は力を持っていると思うし、まだ若いので更なる進化を期待! 往年の鷺巣詩郎さんのファンにはたまらないCD 2009-11-29 このCD、聴かれる方の年代によって評価が変わってくると思います。 鷺巣詩郎という方は今ではエヴァンゲリオンの音楽担当者と ご記憶されている方が多いと思います。 ですが、私が初めて知ったのはエヴァよりも10年ほど前!! あの名作「メガゾーン23」の音楽からです!! ビートのきいたエレキ!!路上をかっ飛ばす爽快感と重質量のパワー!! 現世に現れし電脳アイドル、悲恋の時祭イヴちゃんの曲!! どれも凄かったあああ!! そして、この方の曲は歌唱力と声のパワーがないと歌えない代物なのである!! だから、大好きなMay'nちゃんとコラボすると知ったとき、 もう一度あの世界の音楽と出会えると期待したのだ。 予想はピッタシカンカン♪重いビートの聴いた音楽はマジ、 青春時代に魂を沸かせてくれた鷺巣さんの音だった!! そしてこのハードな曲にMay'nちゃんの歌声はよーく似合うのである。 30〜40代の人にはたまらない曲調だと思う。 鷺巣さんにもう一度何かサプライズがあるんじゃないかとこのCDを聴いて予感した。 レコード屋も今の体制のままでいけそうだし。 願わくば、May'nちゃんと鷺巣さんのコラボをもう一度聴きたい私であります。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR
君にサヨナラを(初回生産限定盤)
桑田佳祐 Vicctor Entertainment =music= 発売日 2009-12-09 全てが素晴らしい!! 2009-12-11 タイトル曲「君にサヨナラを」は哀愁漂う、優しい曲であり、切ないながらも希望が満ちた曲です。 まさに今の桑田さんだからこそ作れた曲だと思います。 カップリングの「声に出して歌いたい日本文学」は桑田さんのセンスが光った一曲。 「HONKY JILL〜69のブルース〜」は桑田節炸裂で、ユースケさんの合いの手&お囃子のコンビネーションが最高です。 また、初回盤は特典にハンカチが付属していることに加え、ジャケットの仕様もお洒落なので買うならば初回盤をオススメします! 音楽寅さんのDVD化も決定しましたし、待ちきれない方は是非こちらを購入してDVDの発売を楽しみに待ちましょう♪ 買ってよかった 2009-12-11 まず一曲目は、哀愁漂う素晴らしい曲で昭和と平成をまたいで活躍してきた桑田さんしか作る事が、出来ない何故か懐かしくも新しい曲。ニ曲目もミュージックタイガーでやっていた時から思ったが、それぞれの文学者達の才をジャンルは、違うが、越えていると思わせるような天才的なメロディーラインだと思う。三曲目は、ミュージックタイガーの主題歌でイントロを聞くだけで最近だが、懐かしい、あー、またやらないかなと感じました。 桑田節 2009-12-10 いいとおもいます。1曲目は桑田が得意の爽やか哀愁ソングです。2曲目はめちゃくちゃカッコイイ。こういう歌詞の曲がでてきたら面白いとおもいます。3曲目はユースケがいい味だしてます。 さらに詳しい情報はコチラ≫
恋の予感から
レミオロメン ORS 発売日 2009-11-25 レミオらしい曲 2009-12-10 2年前からあった曲なんですね。「 粉雪」に似てます。 カップリングが好きです 安心した! 2009-12-09 レミオロメン初心者にも、これまでのファンにもお薦めします。 「アイランド」「もっと遠くへ」が好きな人にはメロディーがかなり来る!と思います。 かといって、詩の世界はストレートなラブソングでせつなさ全開。 個人的にも上の2曲は特に好きなので嬉しい限りです。 (あとは「息継ぎ」のような曲、もっとでないかなぁ。。。) 変化あり 2009-11-29 やはりプロディーサーが変わり新しい方向性というか、メンバーの中で何かが変わった感じが受け取れます。基本的に捨て曲が無いに等しいバンドなので(これはこれですごい)カップリングはもっと良かったです。あとはライブにメリハリをつけるための、ライブ映えするようなかっこいいギターサウンドを並行して作っていければ最高ではないでしょうか。 さらに詳しい情報はコチラ≫
Love Paranoia(初回限定盤)(DVD付)
柴咲コウ NAYUTAWAVE RECORDS 発売日 2009-11-18 恋愛偏執症。 2009-12-06 まず、アタマの3曲が衝撃。これまでの柴咲コウのイメージを吹き飛ばすかのような、 Rockな曲で始まります。他にも声を歪ませた打ち込みがあったり、心地よいミディアムがあったり。 約半分の曲をアップが占めています。 「ベストで一区切り、ここから新しい柴咲コウを!」という意気込みが感じられて、ホントに痛快! これまでのイメージを踏襲したバラードもあり、ライブを観ているような流れになっていて飽きません。 だいぶイメージが変わったので賛否両論ありそうですが、個人的には「あり」です。 ヘッドホンがオススメ 2009-11-26 数多くの話題作に出演する日本を代表する女優の一人、柴咲コウ。テレビや映画ではクールなイメージの強い彼女ですがこのアルバムでは様々な表情を見せてくれます。キュートな顔、力強い顔、寂しげな顔…曲順もよく練られていてまるでライブのセットリストの様な完成度。昨年のベストで一区切りをつけ更なる成長を遂げた彼女を十分に感じる事が出来ます。音質もよくヘッドホンで聴くとより臨場感が出るのでオススメです。 常に進化している‥ 2009-11-22 と新しいアルバムを聴くたびに凄く感じています!!柴咲コウ特有の独特な曲調や詞の世界はそのままに。 英詞が増えて、テクノポップな曲調が多くなったなあと…これもまた新しい柴咲コウなのでいいと思います!英語も日本語も発音は良すぎるし、歌うまいし♪本業だと言ってもおかしくないです。 シングル曲は全部素晴らしくて、その他は 名曲だと激しく感じる【再生】 CD化初の【君の声】 本人が作曲した【notice of the way it is】 ギター一本で歌う【君が残していったもの】 号泣必至の【泣いていい】 これからも精力的に音楽活動をしてほしいです♪ さらに詳しい情報はコチラ≫ |