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Mr.BATER
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趣味:
音楽・映画鑑賞 ジョギング
自己紹介:
100均でクラッカーとハゲづら買うてきて、はよパーティーいかなあかんねん。あんましウダウダ喋ってる時間ないねん。
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BABY
aiko ポニーキャニオン 発売日 2010-03-31 オススメ度:★★★★ これからの季節に 2010-03-31 「彼女」のときと同じ14曲。 7th「彼女」のときは粒ぞろいだけど全体の流れが少しぎくしゃくしていて、 8th「秘密」のときは全体の流れがすごく良いけど、アップテンポな曲が少なくて歌詞が内省的、切なすぎると思って。 ピアノの小気味のいい旋律で始まる"beat"、パーティっぽいメロディと第1人称が俺という印象的な"鏡"の1、2曲目から 爽快なアップテンポの"夏が帰る"(シンセサイザーも印象的)、過ぎてしまった夏を思いだすようなスローテンポの"リズム"の5、6曲目まで緩急がはっきりしてて、でも曲間の流れがなめらかでとても好きです。 後半のアルバム曲は前半に比べてややインパクトに欠けるものもありますが、 ロックなアレンジでピアノ弾き語りよりも切なさが増した感のある"より道"や、朝ドラ曲で有名な、カラッとしたミディアムテンポの"あの子の夢"、これぞaiko流のバラードといった感じの"トンネル"が印象に残りました。 アルバムが出る前にちょこちょこお披露目された曲も多く、aiko本人が言っていたようにロックな面が強いアルバムでした。 まだ3、4回通し聴きしただけですが、全体の流れもよかったです。 これから暖かくなってきてどんどん聴きたくなってくるだろうな。 でも前に書いた通り、流れに埋もれて印象の薄かった曲があり、そこが惜しいとこです。でもこれだけ長いことやってきてこのクオリティを保つのは生半可なことじゃないと思う。 これから聴きこむと自分のなかで印象が変わってくるかもしれません。 aikoのカップリング曲の中には冒険しているものや、アルバム曲より振れ幅が広いと思うので カップリングに入れている曲を作る感覚でフルを作るのも一つかなという気もします。 (星1つ減らしたけど4.5くらいのつもりです) アルバム曲に秀作多し! 2010-03-31 2年ぶりのaikoの新作は期待を裏切らない出来でした。 一番に思ったのはアルバム曲がいつも以上に充実していること。 お陰で、既発のシングル曲も単体で聴くより良さが際立ってました。 「beat」は冒頭を飾るにふさわしいインパクト大、な一曲。 跳ねるようなピアノを核にしたアレンジも素晴らしいです。 「鏡」は、”あたし”と”あなた”が定番のaikoワールドに いきなり”俺”なんて言葉が出てきてビックリです。 デビュー12年目にして、未だにaikoは進化し続けてるんですね。 「よりみち」にも驚きました。原曲でのつたないピアノ弾き語り が好きだったんですが、こんなアレンジあり?ってところですね。 ここは島田さんの才能に感謝する次第です。 「あの子の夢」は初めてフルコーラス聴けたわけですが、 本当に良い曲ですね。今更ながらの感想ですが、 何でシングルで発売しなかったんだろう・・。 まだまだ聞き込みが足りないので、この先お気に入りの曲も どんどん変わってくることと思いますが、それも含めて、 このアルバムと楽しく長く付き合っていこうと思います。 アルバム曲は、全体的に甘いポップ、ロックで、初夏をうかがわせる感じ 2010-03-31 シングル曲はもちろん、アルバム曲の出来がいいです。アルバム曲は、全体的にポップで、初夏をうかがわせる感じで、バラードの名手としての既成の落ち着いたイメージをくつがえして、若返った感じです。 タイトル「BABY」の正体は、2曲目「鏡」の歌詞です。歌詞には俗語・口語を一切使わなかったaikoがこの曲では「ガン見」ということばを使っていて、初めてアルバムに英語のタイトルをつけたこのアルバムでaikoが何かひとつ弾けてきたことを象徴しています。 とにかく1曲目から、爽快で甘いポップ&ロック。シングル曲とアルバム曲とのあいだで、出来の落差が激しい、売れ筋の邦楽アルバムの中では、珍しく、シングル曲とアルバム曲とのあいだに出来の落差がありません。二年時間を空けた甲斐のあった労作、名盤です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |